我が家に家族が増えた
A Whole New World
初めての子供が産まれた
君がこの世に産まれてきて2週間が過ぎた。
一緒に生活を始めてからだともう少し短くなるけど、それでも君はその間にもずいぶんとたくさんの発見や気付きを与えてくれた。
毎日が刺激の連続で休む暇もないけれど、この新鮮な気持ちを忘れないうちに記録しておきたい。
いつの間にかApplication Insightsが東日本でも使えるようになってた
タイトル以上のことはなにもないのだけど、いつの間にかApplication Insightsのリージョンに東日本が追加されてた。
調べてみたらまさに昨日かららしい。
Application Insightsを仕込むと妙に遅くなるとエラい人からイチャモンつけられてたんだけど、こっちにお引越しできたら改善するのかな?
リージョンの引っ越しもポチポチとポータルからできれば楽なのに
そんな感じ
お財布が壊れてしまったのでいろいろ検討してみた
財布が壊れた
今使ってる財布はこれ。
MICRO D-EIGHT 長財布 Dunhill
なんかもう廃番になってるらしい。こういう場合の『はいばん』って、廃番なのか、廃盤なのか、廃版なのか迷う。
小銭入れ部分の縫い目の部分がほつれてしまい、小銭入れが全開な感じ。
だましだまし使っていたのだけれど、そろそろ小銭をばらまきながら生きていく人生に嫌気がさしてきたので本腰を入れて対策を考えることに。
TFVCからGitに移行しようとしたら3つの罠にハマった
『でぶおぷす』だの『けいぞくてきインテクレーション』だのでキーワードだけに反応する偉い人が例に漏れず
「君、けいぞくてきいんてぐれーしょんというものが流行っているようだね。うちにも導入してくれたまえ。これで弊社の開発工数も激減して利益ガッポガッポだな!ガハハハッ!!」
なんて言われてゲンナリしている現場の皆さんこんにちは。
前談
これまで5000回ほどDevOpsやCI/CDの重要性を語り、あの手この手を尽くして現場への導入を提案し続けてきたのですが、「う~ん・・・そうねぇ」だの「今回はちょっと・・・」だののらりくらりと適当に流されておりました。
いや、いいんですよ。私のプレゼン能力不足なんでしょう。なんでダメなのかフィードバックくらい暮れてもいいと思うんですけどね。
その辺のIT系ニュースを呼んだ偉い人の鶴の一声で目的や期待するべき成果を特に定めずに導入が決まるところなんかも実に日本企業らしい。
ともかく釈然としない流れながらもCIツールの検証が出来るようになった!と喜んだのもつかの間、さっそく問題が。。。
世の中のCIツール、大体ソース管理はGit使ってる前提!!
うちは昔ながらのTFVCがバリバリ現役で主流となっているため、まずは移行が必要なことが発覚。
出鼻を挫かれつつもまずは第一歩として移行に着手することに。
Git-TFでサクッと移行できるらしい
ちょっと調べてみると移行ツールが存在する様子。やっぱりみんなが欲しいものは誰かが作るもんなんだな、と感心しつつまとめるとざっくり2種類あるらしい。
・ Git-TF
・ git-tfs
よく似た名前ですが別物なようで、特に移行手段に思い入れはないので適当にGit-TFを採用。
こちらの記事を参考に試したところ後述の3つの罠だけハマりつつ、おおむねこちらの記事の通りサクッと移行が出来ました!
http://sadynitro.hatenablog.jp/entry/2015/05/21/001053
忘れないうちにハマった罠をまとめておきます。
第一の罠:Javaの罠
さっそく動かそうと思ったら、動かない。 Javaがねぇぞと言われちゃう。
出てきたエラーメッセージに従って適当にやってしまったので、正直詳細は覚えていないのですが、どうやらJavaがインストールされていないとダメっぽい。
そんなわけで適当にJREを導入。Pathを通したり、なんか懐かしいなぁ・・・
まぁたいして困ることもなく第一の罠を軽々突破。
第二の罠:Git Bashの罠
さぁ今度こそと思ったら、また動かない。JARファイルが見つからねぇとか言われちゃう。
調べたところ、同じ問題に詰まっている人がstackoverflowにいたようで。
https://stackoverflow.com/questions/33915987/git-tf-unable-to-find-required-jar
なるほど、Git Bash使っているとハマる罠らしい。Git-tfが32bit版のBash使ってる前提でスクリプトを書いているので、参照が通っていないっぽい。
さっそく指摘されてる
MINGW32_NT*)
を「git-tf.cmd」の中から探すも、見つからない。フーム・・・と思ったら修正対象のファイルは「git-tf」だったらしく、拡張子なしの方をテキストエディタで開いたら35行目あたりに該当部分を発見。
MINGW*)
コメントの通り↑に直すと無事に動き出したっぽいぞ!第二の罠はちょっと大変だったな・・・
第三の罠:アクセス権限の罠
さぁさぁ今度こそと思ったら、また動かない。アクセス権限がねぇぞと言われちゃう。
うちのVisualStudioTeamServices環境につながるアカウントのはずなのにどうして!?ちゃんとIDもパスワードもあってるのにどうして!?
なんて混乱すること小一時間。
https://[hogehoge].visualstudio.com/_details/security/tokens
↑から『Alternate authentication credentials』の設定をして、そちらを使う必要があったらしく。
設定した情報を使ったらあっさりと通りました。ぐぬぬ・・・
俺たちの戦いはこれからだ!
使えるようになるまでの罠はつらかったけど、確かに移行そのものはサクッとイケる!
ちょっとした罠にはハマりつつ、なんとかサクッと(?)移行が完了した弊社環境。これでCI/CDツール導入し放題だね!
実際はやっとスタートラインに立てただけなのにどっと疲れたので一旦ここまで。
そんな感じ
SharePointカスタマイズの味方『SPUtility.js』について調べてみた
SharePointリストのちょっとしたカスタマイズには超便利
なるべくJavaScriptゴリゴリ書くような小難しいカスタマイズはしたくない。でもちょっとしたカスタマイズはしたい。
(新規作成の時は入力できるけど、編集時は入力できない項目を作りたい、とか)
そんなワガママな悩みを抱えたSharePoint技術者の方の強い味方、『SPUtility.js(http://sputility.codeplex.com/)』が非常に便利で一時期、非常にお世話になっておりました。
リンク先を見てもらえばわかる通りコードが非常にシンプルで、「JaveScript??何それおいしいの??」というような方でも(かろうじて)読みやすく書けるようになっているので保守性もバッチリです。
『SPUtility.js』の仕組みを調べてみた
編集フォームを表示中のソースコードのうち、『表示名「タイトル」、内部名「Title」、属性「1行テキスト」』の入力フォーム部分を切り出してみました。
<tr> <td class="ms-formlabel" width="113px" valign="top" nowrap="true"> <span class="ms-h3 ms-standardheader" id="Title"> <nobr>タイトル <span class="ms-accentText" title="これは必須フィールドです。"> *</span> </nobr> </span> </td> <td class="ms-formbody" width="350px" valign="top"> <!-- FieldName="タイトル" FieldInternalName="Title" FieldType="SPFieldText" --> <span dir="none"> <input value="" maxlength="255" id="Title_fa564e0f-0c70-4ab9-b863-0177e6ddd247_$TextField" title="タイトル 必須フィールド" style="ime-mode : " class="ms-long ms-spellcheck-true" type="text"> <br> </span> </td> </tr>
注目すべきは10~13行目の部分。
<!-- FieldName="タイトル" FieldInternalName="Title" FieldType="SPFieldText" -->
SPUtility.jsのソースコードを確認すると、どうやらこのコメントを探して表示名が「タイトル」の項目(あるいは内部名が「Tiltle」)の項目を特定しているようです。
わぉ!!
この仕様から考えるとInfoPathはもちろんのこと、SharePoint Designerでカスタマイズしたフォームを使うのも厳しそうです。
やっぱり適用範囲はちょっとしたカスタマイズのみで、がっつりとしたカスタマイズを行うときは素直にがっつりカスタマイズするしかなさそう。
(というかがっつりカスタマイズそのものが非推奨な気が・・・)
まとめ
- ちょっとしたカスタマイズならSPUtility.jsは超便利
- SharePoint Designerなんかでカスタマイズするレベルだとちょっと辛い
- そもそも今はモダンUI + Formsを使った方が・・・
そうとう長い間寝かしていたらモダンUIが出てきちゃったので行き場を失ったメモの供養でした そんな感じ
Creators Updateを適用したらリモートデスクトップの表示がぼやけるようになった
モバイルノートPCからハイスペックなデスクトップPCにリモートデスクトップで入ってゴニョゴニョする運用をしているのだけど、モバイルノートPCのほうにCreators Updateを適用したらリモートデスクトップの表示がぼやけるようになってしまった。
ググるとコンパネからディスプレイ設定の拡大率をいじれとか、フォントスムージングの機能を使えとかいろいろ出てくるけどどれを試してもうまくいかない。。。
どうしたものかと困っていたのだけど、ふとリモートデスクトップアプリがUWPで提供されるようになったニュースを思い出す。
そういや、こいつ(モバイルノートPC)って今までのデスクトップアプリとUWPとどっちでリモート接続しようとしてるんだろう?と思って調べてみるとどうやら昔ながらのデスクトップアプリでつなごうとしている模様。
ふむ。物は試しと思ってUWP版をさっそくインストール。
そしてリモートで接続!!
きれいになった!!!
アプリ自体はまだ日本語対応していないらしく、ストアの評価を見るとボロカスに言われているようだけど、Microsoftがローカライズ遅いのはいつものこと。どうせリモートデスクトップなんて日本語化されてなかろうと困ることはないので問題なし。
なんか不具合もそこそこ残っているようだけど、我が家の使い方では問題ないでしょう。
デスクトップ版のほうがうまくいかないのは解せないけれど、お仕事ではないので調査は打ち切り。使えれば問題なし。それにしても、ずいぶん時間かけちゃったなぁ。
これの対応のせいで何しようとしていたか忘れてしまった。
そんな感じ
甲冑が出迎えてくれる店『SAMURAI dos Premium Steak House』に行ってきた
嫁の母親が上京する用事があり、自分の母親も呼んでだいぶ遅めの母の日という口実で東京駅にある『SAMURAI dos Premium Steak House』に接待ランチに行ってきた。
いかにもお高級そうな店構えに恐る恐る扉を開けると………
なんかいる…… Σ(゚д゚)!
そう、店選びで口コミサイトをウロウロとしていたらこの甲冑が目に飛び込み、一目惚れしてこのお店に即決したのであった。内装は和風で高級感ある趣となっていて、外国人の取引先の人なんかを接待したら(若干ベタ感は拭いきれないけど)喜ばれること間違いなしだと思う。実際口コミをみているとそういった用途でのレビューもちらほらと。
蝶ネクタイをあしらったオシャレなシャツ風のナフキンを膝に、久々に一同に揃ったこともあり会話に花を咲かせていると、目の前に届けられるコース料理たち。これがまた一品一品手が込んできて美味いこと美味いこと。
最後は口直し(お茶請け?)にと、デザートとは別にお上品な和菓子まで。終始おもてなしが行き届いている素敵なお店でした。
あっという間に時間が過ぎていき、解散の際にはランチで3時間も居座っていたことに気付き一同ドン引きするのでありました。
まぁたまには親孝行を口実に美味しいものを食べに行くのも悪くないかな。
そんな感じ
SAMURAI dos Premium Steak House 八重洲鉄鋼ビル店
- ジャンル:ステーキ
- 住所: 千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビル B1F
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- (写真提供:なおっj)
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